消防訓練(令和5年2回目)のお知らせ
下記の日程で令和5年2回目の消防設備点検および消防訓練を実施いたします。全客室へ非常放送等流れる予定でございますので、ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解・ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
実施日時:2023年12月11日(月)
・消防点検 10:00~15:00
・消防訓練 13:30~14:00
JR小松駅から徒歩30秒のホテル、ハイパーホテル小松は小松駅から徒歩1分の駅近でアクセス良好です。リーズナブルな料金で全室Wi-fi完備、朝食は地元のパン屋「あづまや」のパンやおにぎりの軽朝食ビュッフェが付きます。期間限定でサラダや味噌汁もございます。
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実施日時:2023年12月11日(月)
・消防点検 10:00~15:00
・消防訓練 13:30~14:00
表示マークを交付しているホテル・旅館等の公示
表示マークは、建物の安全情報を利用者に提供することを目的に、ホテル・旅館等の関係者からの申請に基づき消防機関が検査し、消防法令等の基準に適合していると認められた建物に対して交付するものです。表示マークは、平成26年4月1日から交付しています。表示マーク(銀)の交付後3年間継続して基準に適合していると認められる場合は、表示マーク(金)の交付を受けることができます。
予算に達しましたので、旅行割の受付を終了いたしました。
たくさんのお申込みありがとうございます
現在、実施中の全国旅行支援「いしかわ旅行割」キャンペーンが延長されました
〈事業期間〉 令和5年6月30日(金)まで → 令和5年7月20日(木)まで延長
※宿泊旅行は、令和5年7月21日(金)チェックアウト分まで
※期間内においても予算が無くなり次第、新規予約受付を停止いたします。予めご了承下さい。
石川県には、輪島塗や山中漆器、加賀友禅など古くから伝わる伝統工芸がたくさんあります。
今回のブログでは、ハイパーホテル小松のお膝元である加賀エリアの伝統工芸品である九谷焼にスポットライトを当てたいと思います!
九谷焼は、石川県加賀地方で作られている伝統的な陶器です。約350年前、徳川家康が加賀藩を創設した際に、武将の前田利家が土地の発展のために、陶器生産を推進するよう命じられたことが九谷焼の始まりとされています。その後、加賀藩主前田家の保護を受け、発展を続けていきました。
九谷焼の最大の特徴は、その美しい絵付けです。主に白地に色鮮やかな絵柄が描かれており、その美しさから、「絵付け焼き」とも呼ばれます。また、色の美しさや美しい絵柄だけでなく、九谷焼は「使いやすさ」にもこだわりがあります。例えば、重ねられる蓋や、注ぎ口からこぼれにくい構造など、日常的に使いやすい工夫が施されています。
また、職人が一つ一つ手作業で作っているため、それぞれに微妙な違いがあり、それが九谷焼の魅力の一つとなっています。九谷焼は、高い芸術性を持ちながらも、使い勝手の良さや普段使いにも適した性格があるため、プレゼントや自分用として、幅広いシーンで愛されているんです!
ハイパーホテル小松近辺には九谷焼の歴史や文化を学べる施設がいくつかありますので、以下に紹介いたします。
石川県加賀市にある九谷焼の美術館です。
美術館には、九谷焼の歴史や製造過程を紹介する展示室や、九谷焼の作品が展示されたギャラリーがあります。展示室では、九谷焼の歴史的な作品や現代作家の作品が展示されており、九谷焼の魅力を存分に堪能することができます。また、ギャラリーでは、季節ごとに異なるテーマで九谷焼の作品が展示されています。
美術館では、九谷焼の体験教室も開催されており、自分で器を作ることができます。
http://www.kutani-mus.jp/ja/
九谷焼を購入できるだけでなく、作陶の体験もできる九谷体験工房ギャラリーがあります。ろくろ回し、手ひねり成形、絵付けなどが体験できるコーナーでは、経験豊かなスタッフの指導のもと、皿、コーヒーカップ、湯のみなど、あなただけのオリジナル作品を造ることができます。
https://ryozando.com/
九谷焼の歴史を学ぶ五彩館、九谷焼の代表的な作家の浅蔵五十吉記念館、気軽に九谷焼陶芸体験ができる体験館、新進作家の活動を見学できる職人工房の四館で来場する方々に九谷焼の魅力を伝えている場所です。
九谷焼は、石川県小松市で生産される陶器であり、美しい絵付けや使い勝手の良さが特徴的です。350年の歴史を持ち、代々伝承されてきた職人の技術が作品に反映されています。多様な種類があり、赤絵九谷や青花九谷、染付九谷など、それぞれに個性的な魅力があります。また、その美しさと使い勝手の良さから、贈り物や自分用として広く愛されています。
ぜひ、小松に訪れた際は九谷焼の魅力にも触れてくださいね!
そもそも「苔」は岩や木の上など、湿度が高くて日光が当たらない場所に育つ「コケ」のことなんですが、そんな苔が美しい景色を作っている場所が、石川県小松市にある「苔の里」。自然がいっぱいの散策路を歩いていると、苔が緑色に輝いて目に飛び込んでくるんです。
苔の里は、豊かな自然に囲まれた場所に位置しています。この地域には豊富な雨水が降り、それによって苔が自然に育まれてきました。この自然が生み出した苔の美しさは、人々を魅了するものです。苔の里には、自然の苔の中で遊ぶことができる広大な敷地があります。その中には、川の流れや小さな滝、そして大きな岩などがあり、自然と一体化しています。また、苔の里には、様々な種類の苔が自生しています。その中には、日本でしか見ることのできない貴重な苔もあります。苔の里を訪れた人々は、ここでしか味わえない自然の美しさを満喫することができます。
苔の里は、江戸時代にはすでに苔が自生していたと言われています。当時は、苔は神社や寺院などの境内に植えられていたことが多く、その美しさが人々に愛されていました。苔の里の敷地は、江戸時代には既に私有地として使われていたと言われています。しかし、苔の里が一般に知られるようになったのは、近年のことです。1990年代には、苔愛好家たちがこの地域を訪れ、自然の苔を見るために苔の里が一般に開放されるようになりました。その後、苔の里は国内外からの観光客にも知られるようになり、現在では日本有数の苔の観光地となっています。
小松市は、自然が豊かで美しい場所です。苔の里も、この土地の自然を活かして作られています。周りには、川や山があり、四季折々の自然を楽しめる場所がたくさんあり、その中でも苔の里は小さいですが、美しい自然がいっぱい詰まっている場所です。
苔の里へのアクセスは、車が便利です。ハイパーホテル小松から国道416号線を北に進み、空港方面に向かえば、苔の里の入口があります。苔の里には無料駐車場もあります。もし、公共交通機関を利用する場合は、ハイパーホテル小松からすぐ近くのバス停から、ローカルバスで苔の里に向かえば大丈夫です。小松市内には市営バスがあるので、バスの運行時間や料金については、観光案内所で聞いてみてくださいね。
以上が、苔の里の魅力、歴史、小松市にある理由、そしてアクセス方法についての解説でした。
苔の里は、自然の中で育まれた美しい苔が楽しめる観光地であり、豊かな自然に恵まれた小松市に位置しています。自然に囲まれた散策路で、日常を忘れて自然を感じることができます。苔の里には、季節によって様々な表情を見せる自然がありますので、一度訪れてみることをおすすめします。
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